2012年4月15日白山

標高283.9m

新宿から急行に乗れば本厚木に着くと思っていた。
相模大野を過ぎ、ようやく異変に気がついた。
江ノ島線に乗っていたのだ。
中央林間で引き返し、相模大野で特急に飛び乗った。
特急料金が痛いが、30分に1本のバスに乗り遅れるわけにはいかない。
乗ってみると特急は眺めがよく、非常に快適だ。
ただ、指定席を買わなければならないことと満席で乗れないことがあるので普段あまり使わないのだ。

宮ヶ瀬行きのバスは2台来た。
花見最後の休日とあって花見客でバスは満員。

飯山観音前バス停下車。
付近は桜、菜の花など花が咲き乱れている。





オオアラセイトウ




参道の石段を上ると、桜の大木が並ぶ公園。
さらに上ると長谷寺。



観音堂の裏から登山道は始まる。

途中で男坂、女坂に分かれる。
女坂の方がやや距離が長い。
女坂はトレイルランニングしている人が何人かいた。
木の階段が続く男坂を登る。




稜線から少し北に行くと白山神社。
この辺りは広葉樹林で木越しに大山などの眺めが楽しめる。
一旦下って登り返すと桜山。
ここも眺めがいい。

引き返して白山山頂。
ここからの眺めが素晴らしい。
西には大山など丹沢の山々。
東から南にかけては相模平野が一望。
桜も満開、新緑も芽吹き、最高の季節だ。

スクロールしてご覧ください。





右遠方に大山、手前中央から左にこれから歩く稜線。



白山山頂から新緑と木越しの眺めを楽しみながら南に稜線を進む。
途中物見峠からはなかなかの眺めだった。
巡礼峠あたりは七沢森林公園、花見客で賑わっていた。

八重桜









さらに下って七沢病院入口バス停。
14時25分に着いたが、22分のバスが行ったばかりで、次は15時14分。
あまりに暇なので近くの蕎麦屋に寄った。

実は私は蕎麦の味がよく分からない。
蕎麦の名店に連れて行かれても、あまり美味しいと思ったことがない。
香川県出身だからだと思う。
多分ここの蕎麦は特に美味しいというほどではなかったと思う。
ただしなぜか蕎麦湯は好きだ。
蕎麦湯を楽しんでからバス停に戻った。

道が混んでいて本厚木駅まで何とバスで50分もかかった。
先日津久井湖から橋本駅までのバスもとろかったなあ。
おかげで帰宅が6時になってしまった。

急いで練習。
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番冒頭の主題が、非常にエネルギッシュで明るく活気に溢れた演奏になってしまう。
交響曲第1番を批評家に酷評され精神衰弱状態だったラフマニノフが、もがき苦しみながら何とかそこから這い上がろうする様子が表現されているこの主題を、こんなに明るく演奏してはいけない。
満開の桜と新緑、森林浴はラフマニノフの演奏に支障をきたす。


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