2012年1月11日九鬼山・馬立山・御前山

九鬼山 970m
馬立山 797m
御前山 730m

歩行距離10km
累積標高差 +1064m −1160m

禾生駅10時25分出発、猿橋駅14時45分到着。
所要時間4時間20分、休憩30分、歩行時間3時間50分。
山と高原地図「高尾・陣馬」のコースタイムを合計すると5時間25分になる。
一般の方は休憩込みで6時間半をみてください。

九鬼山から札金峠に至る道は急斜面を横切る頼りない細い道、しかも谷に向かって傾斜しているので、自信のない方は通らないようにしましょう。

札金峠から猿橋駅に至る道は急坂のアップダウンが多く、道が判然としない個所もあるので、初心者は通らないようにしましょう。

大月駅で富士急行線に乗り換え、禾生駅下車。
車道を15分ほど田野倉駅方面に戻り、川を渡って右折、古いレンガ造りの水道橋をくぐって左折。
今日は杉山新道を登る。
木越しで写真にはならないが、富士山などの遠景を楽しみながら登った。
冬枯れもなかなかいいものだ。

今日山で出会ったのは一人だけ。
九鬼山山頂方面から走って下ってきた。

山は暑い。
ジャケットを脱ぎ、ダウンを脱ぎ、フリースを脱ぎ、手袋を脱ぎ、長袖シャツ1枚でも汗だくになる。
下山すると途端に寒さを感じる。
平地を歩くぐらいでは発熱しないのだ。
仕方がないので階段を2段飛ばしで駆け上がり温まる。

途中リニア実験線が見えるリニア見晴台がある。
九鬼山から出た実験線は高川山を貫いている。




山頂手前に富士見平があり、富士山の眺めを楽しんだ。
今日の富士山は長髪をたなびかせていた。



そこから2分ほどで山頂。
山頂からは大菩薩嶺など北側の眺めが堪能できる。

禾生駅から1時間55分かかると書いてあるのに、1時間ちょっとで登ってしまった。
全く物足りないので、猿橋駅に縦走することにした。
途中富士山、三ッ峠山など南西方面の眺めや高畑山、倉岳山など東方面の眺めを楽しめる個所があった。

百蔵山、扇山の眺め。





左が三ッ峠山。



右手前の岩山が岩殿山。
そのすぐ手前に大月駅がある。
左遠方に大菩薩嶺。



馬立山へはかなりハードな急坂。
御前山手前の岩場は道が判然とせず、迷った挙句無理やり岩に登ったら絶景だった。
しかしその先は道のような道でないような。
多分あそこが道だと無理やり進むと、道は岩場の南側を巻いていた。
岩場への道は眺めを楽しむために何人かが通った道で、分岐まで戻らなければならなかったのだ。
その分岐に全く気がつかなかった。
テープが2か所あったが、あれは一体何?

御前山は驚くほどの絶景だった。
無理に手前の岩場を登る必要はない。
高畑山、倉岳山などの眺めを堪能した。



神楽山は眺めがなく、わざわざ行く必要はない。
神楽山から猿橋駅へ下る道は予想通りの急坂で、落ち葉で道が判然としない個所がある。
初心者には厳しいだろう。
木につかまりながら下り、ターザン気分を味わえた。

初心者の方は禾生駅から愛宕神社コースもしくは杉山新道を登り、山頂からは池ノ山コースを田野倉駅に下るのがよいでしょう。
中級以上の方には手ごたえのある猿橋駅への縦走がお勧めです。




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